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えびの市議会
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2018-09-03
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平成30年 9月定例会(第 1号 9月 3日) 開会
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えびの市議会 2018-09-03
平成30年 9月定例会(第 1号 9月 3日) 開会
取得元:
えびの市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-19
平成30年 9
月定例会
(第 1号 9月 3日) 開会 平成三十年九月三日 午前十時開会 第 一
会議録署名議員
の指名 第 二 会期の決定 第 三 報告第 十 号 平成二十九年度
えびの
市
健全化判断比率
について 第 四 報告第 十一号 平成二十九年度
えびの
市
資金不足比率
について 第 五 報告第 十二号 専決処分した
損害賠償
の額の決定について 第 六 報告第 十三号 専決処分した
損害賠償
の額の決定について 第 七 議案第五十七号
えびの
市
コミュニティセンター条例
の一部改正について 第 八 議案第五十八号
えびの
市
指定地域密着型サービス
の事業の人員、設備及び 運営に関する基準を定める条例及び
えびの
市
指定地域密着
型介護予防サービス
の事業の人員、設備及び運営並びに指 定
地域密着型介護予防サービス
に係る
介護予防
のための効 果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正に ついて 第 九 議案第五十九号
えびの
市
体育館条例
の一部改正について 第 十 議案第六十 号 平成三十年度
えびの
市
一般会計予算
の補正(第四号)につ いて 第 十一 議案第六十一号 平成三十年度
えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の補正
(第二号)について 第 十二 議案第六十二号 平成三十年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の補正 (第二号)について 第 十三 議案第六十三号 平成三十年度
えびの
市
介護保険特別会計予算
の補正(第二 号)について 第 十四 議案第六十四号 平成三十年度
えびの
市
水道事業会計予算
の補正(第二号) について 第 十五 議案第六十五号 平成三十年度
えびの
市
病院事業会計予算
の補正(第二号) について 第 十六 認定第 一号 平成二十九年度
えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の認定につ いて 第 十七 認定第 二号 平成二十九年度
えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決
算の認定について 第 十八 認定第 三号 平成二十九年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出
決算の認定について 第 十九 認定第 四号 平成二十九年度
えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の 認定について 第二十 認定第 五号 平成二十九年度
えびの
市
水道事業会計決算
の認定について 第二十一 認定第 六号 平成二十九年度
えびの
市
病院事業会計決算
の認定について 本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 平成三十年九月三日 午前十時開会 一
会議録署名議員
の指名 二 会期の決定 三 報告第 十 号 平成二十九年度
えびの
市
健全化判断比率
について 四 報告第 十一号 平成二十九年度
えびの
市
資金不足比率
について 五 報告第 十二号 専決処分した
損害賠償
の額の決定について 六 報告第 十三号 専決処分した
損害賠償
の額の決定について 七 議案第五十七号
えびの
市
コミュニティセンター条例
の一部改正について 八 議案第五十八号
えびの
市
指定地域密着型サービス
の事業の人員、設備及び 運営に関する基準を定める条例及び
えびの
市
指定地域密着
型介護予防サービス
の事業の人員、設備及び運営並びに指 定
地域密着型介護予防サービス
に係る
介護予防
のための効 果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正に ついて 九 議案第五十九号
えびの
市
体育館条例
の一部改正について 十 議案第六十 号 平成三十年度
えびの
市
一般会計予算
の補正(第四号)につ いて 十一 議案第六十一号 平成三十年度
えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の補正 (第二号)について 十二 議案第六十二号 平成三十年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の補正 (第二号)について 十三 議案第六十三号 平成三十年度
えびの
市
介護保険特別会計予算
の補正(第二 号)について 十四 議案第六十四号 平成三十年度
えびの
市
水道事業会計予算
の補正(第二号) について 十五 議案第六十五号 平成三十年度
えびの
市
病院事業会計予算
の補正(第二号) について 十六 認定第 一号 平成二十九年度
えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の認定につ いて 十七 認定第 二号 平成二十九年度
えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決
算の認定について 十八 認定第 三号 平成二十九年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出
決算の認定について 十九 認定第 四号 平成二十九年度
えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の 認定について 二十 認定第 五号 平成二十九年度
えびの
市
水道事業会計決算
の認定について 二十一 認定第 六号 平成二十九年度
えびの
市
病院事業会計決算
の認定について 出 席 議 員(十五名) 一番 上 原 康 雄 君 一〇番 北 園 一 正 君 二番 小 宮 寧 子 君 一一番 竹 中 雪 宏 君 三番 吉 留 優 二 君 一二番 西 原 義 文 君 四番 金 田 輝 子 君 一三番 西 原 政 文 君 五番 中 山 義 彦 君 一四番 蔵 園 晴 美 君 六番 遠目塚 文 美 君 一五番 栗 下 政 雄 君 七番 小 東 和 文 君 八番 田 口 正 英 君 九番 松 窪 ミツエ 君 欠 席 議 員(なし)
議会事務局職員出席者
事務局次長
外 村 幸 一 君
議事運営係
遊 木 凡 子 君
議事運営係長
鶴 田 淳一郎 君
地方自治法
第一二一条による説明のための出席を求められた者 市長 村 岡 隆 明 君
市民協働課長
大木場 操 君 副市長 杉 元 真 一 君
健康保険課長
原 田 和 紀 君 教育長 萩 原 和 範 君
介護保険課長
田 中 良 二 君
総務課長
宮 浦 浩 二 君
観光商工課長
白 地 浩 二 君
企画課長
谷 元 靖 彦 君
税務課長
中 満 敦 雄 君
財政課長
山 口 忍 君
会計管理者
白 濱 美保子 君
建設課長
森 隆 秀 君 基地・
防災対策課長
黒 木 良 二 君
農林整備課長
寺 園 久 志 君
市立病院事務長
藺牟田 順 子 君
畜産農政課長
米 倉 健 一 君
水道課長
馬越脇 浩 君
学校教育課長
川 野 利 光 君
社会教育課長
領 家 修 司 君
福祉事務所長
萩 原 博 幸 君 開議 午前 十時 〇分 ○議長(
上原康雄
君) ただいまから、平成三十年九月
えびの
市議会定例会
を開会いたします。 ただいまの
出席議員
は全員であります。 これより、直ちに本日の会議を開きます。 本日の会議は、議席に配付いたしております
議事日程
第一号によって進めます。 この際、諸般の報告をいたします。
まず、平成三十年六
月定例会
において可決されました霧島山(新燃岳、硫黄山)噴火に伴う
被害対策
に関する意見書につきましては、六月八日付をもって、国会及び
内閣総理大臣
を初め
関係行政方面
に提出しておきましたから御了承願います。 次に、
監査委員
から、平成三十年六月二十九日付え監発第三十三号、第三十四号、平成三十年七月三十日付え監発第四十号及び平成三十年八月三十一日付え監発第四十七号をもって、
例月現金出納検査
結果報告書が提出されましたので、閉会中、各議員に配付いたしておきましたから御了承願います。 これより、本日の日程に入ります。 日程第一、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第八十五条の規定により、議長において、四番
金田輝子議員
、五番
中山義彦議員
及び十三番
西原政文議員
の三名を指名いたします。 日程第二、会期の決定を議題といたします。
今期定例会
の日程は、議席に配付いたしております
会期日程案
のとおり、本日から九月二十一日までの十九日間とする旨、
議会運営委員長
から報告がありました。 お諮りいたします。
議会運営委員長
から報告のとおり、
今期定例会
の会期は十九日間とすることに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
上原康雄
君) 御異議なしと認めます。よって、
今期定例会
の会期は、
議会運営委員長
から報告のとおり、本日から十九日間とすることに決定いたしました。 日程第三、報告第十
号平成
二十九年度
えびの
市
健全化判断比率
についてから、日程第六、報告第十三号専決処分した
損害賠償
の額の決定についてまで、日程第七、議案第五十七
号えびの
市
コミュニティセンター条例
の一部改正についてから、日程第十五、議案第六十五
号平成
三十年度
えびの
市
病院事業会計予算
の補正(第二号)についてまで、及び日程第十六、認定第一
号平成
二十九年度
えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の認定についてから、日程第二十一、認定第六
号平成
二十九年度
えびの
市
病院事業会計決算
の認定についてまで、以上、
一括議題
といたします。 市長に
提案理由
の説明を求めます。市長。 ○市長(
村岡隆明
君) おはようございます。 今期九
月定例会
に提案いたします議案等について、その
提案理由
を御説明申し上げます。 報告第十
号平成
二十九年度
えびの
市
健全化判断比率
について御説明申し上げます。
地方公共団体
の財政の
健全化
に関する法律第三条第一項の規定により、平成二十九年度決算に基づく
えびの
市
健全化判断比率
について、
監査委員
の意見を付けて報告するものであります。 報告第十一
号平成
二十九年度
えびの
市
資金不足比率
について御説明申し上げます。
地方公共団体
の財政の
健全化
に関する法律第二十二条第一項の規定により、平成二十九年度決算に基づく
えびの
市
資金不足比率
について、
監査委員
の意見を付けて報告するものであります。 報告第十二号専決処分した
損害賠償
の額の決定について御説明申し上げます。 平成三十年五月二十日日曜日、午後三時五分頃、
県道木場吉松えびの線
において、
えびの
市
建設課職員
が公用車で第三十一回
えびの
京町温泉マラソン大会
の
走路看板撤収
中に、同県道に停車していた車両に衝突した
物損事故
について、市側の
過失割合
一〇〇%、
相手側
の
過失割合
〇%の判定で示談が成立し、
損害賠償額
が決定しましたので、
地方自治法
第百八十条第一項の規定により専決処分しました。よって、同条第二項の規定により報告するものであります。 報告第十三号専決処分した
損害賠償
の額の決定について御説明申し上げます。 平成三十年五月二十一日月曜日、午後一時三十分頃、
えびの
市
建設課臨時職員
が
市道湯田永山線
の
草刈作業
中に、走行中の軽乗用車に石を飛ばす
物損事故
を起こし、市側の
過失割合
一〇〇%、
相手側
の
過失割合
〇%の判定で示談が成立し、
損害賠償額
が決定しましたので、
地方自治法
第百八十条第一項の規定により専決処分しました。よって、同条第二項の規定により報告するものであります。 議案第五十七
号えびの
市
コミュニティセンター条例
の一部改正について御説明申し上げます。 旧
上江中学校特別教室棟
を
上江地区コミュニティセンター
として利用することに伴い、位置及び
使用料
を改正する必要が生じたため、
えびの
市
コミュニティセンター条例
の一部を改正するものであります。 議案第五十八
号えびの
市
指定地域密着型サービス
の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び
えびの
市
指定地域密着型介護予防サービス
の事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービス
に係る
介護予防
のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正について御説明申し上げます。
地域包括ケアシステム
の強化のための
介護保険法等
の一部を改正する法律が公布され、
指定居宅サービス等
の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令が公布されました。これらの一部改正に伴い、
えびの
市
指定地域密着型サービス
の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び
えびの
市
指定地域密着型介護予防サービス
の事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービス
に係る
介護予防
のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正するものであります。 議案第五十九
号えびの
市
体育館条例
の一部改正について御説明申し上げます。
上江地区体育館集会室
に設置していた
上江地区コミュニティセンター
が移転することに伴い、
上江地区体育館集会室
の
使用料
を設定する必要が生じたため、
えびの
市
体育館条例
の一部を改正するものであります。 議案第六十
号平成
三十年度
えびの
市
一般会計予算
の補正(第四号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
一般会計予算
の補正につきましては、
歳入歳出
それぞれ九億九千八百八十三万八千円を追加し、補正後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ一百五十二億七千六百五十一万二千円となります。今回の補正のうち歳出の主なものは、
総務費
では、心の
ふるさと寄附金推進費
の増額及び
地方財政法
第七条第一項の規定に基づき平成二十九年度決算に係る
剰余金
の一部を積み立てる
財政調整基金積立金
の増額、民生費では、平成二十九年度に交付された
国県支出金
に対する
精算償還金
の計上、
農林水産業費
では、
畜産農家
及び
農業用水関連対策等
に係る
硫黄山対策費
の増額、
商工費
では、
矢岳高原バイクトライアルコース新設
に係る経費の計上、土木費では、
橋梁修繕
に係る
社会資本整備総合交付金事業費
の増額などであります。歳入としましては、
えびの
市心の
ふるさと寄附金
の
見込み増
に伴う
寄附金
の増額、平成三十年度
普通交付税
の
交付額決定
に伴う
地方交付税
の増額及び平成二十九年度決算に係る
繰越金
の計上並びにこれらの
歳入増額
に伴う
繰入金
の繰戻しが主なもので、そのほか歳出に係る財源を補正するものであります。また、債務を負担する行為が数年度を要するため、
飯野高等学校支援事業
ほか一件の
債務負担行為
を追加するものであります。 議案第六十一
号平成
三十年度
えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の補正(第二号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の補正につきましては、
歳入歳出
それぞれ二億八千六百七十万七千円を追加し、補正後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ三十四億六千九百二十三万一千円となります。歳入としましては、
繰入金
三百七十九万三千円を減額し、
県支出金
六百七十六万四千円、
繰越金
二億八千三百七十三万六千円を増額するものであります。歳出としましては、
総務費
三百七十九万三千円を減額し、諸
支出金
五千三百五十万二千円、
基金積立金
二億三千六百九十九万八千円を増額するものであります。 議案第六十二
号平成
三十年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の補正(第二号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の補正につきましては、
歳入歳出
それぞれ一千五百一十五万七千円を追加し、補正後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ六億八千七百八十四万六千円となります。歳入としましては、
繰入金
一十二万七千円を減額し、
繰越金
一百一十三万九千円、諸収入一千四百一十四万五千円を増額するものであります。歳出としましては、
総務費
一十二万八千円を減額し、諸
支出金
一千五百二十八万五千円を増額するものであります。 議案第六十三
号平成
三十年度
えびの
市
介護保険特別会計予算
の補正(第二号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
介護保険特別会計予算
の補正につきましては、
保険事業勘定
で、
歳入歳出
それぞれ一億一千九百八十九万円を追加し、補正後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ三十三億五千八百五十八万七千円となります。また、
介護サービス事業勘定
で、
歳入歳出
それぞれ六十七万一千円を追加し、補正後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ一千七百五十四万四千円となります。
保険事業勘定
の補正で主なものは、歳入で
繰越金
一億二千三百六十四万八千円を増額し、歳出で
基金積立金
四千六百七十一万四千円、諸
支出金
七千九百万八千円を増額するものであります。また、
介護サービス事業勘定
の補正は、歳入で
繰越金
六十七万一千円を増額し、歳出で諸
支出金
六十七万一千円を増額するものであります。 議案第六十四
号平成
三十年度
えびの
市
水道事業会計予算
の補正(第二号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
水道事業会計予算
の補正につきましては、
水道事業収益
は、
消火栓維持管理負担金
の増額及び
硫黄山噴火
による
畜産農家
の
水道料減免
に伴う
一般会計補助金
が主なもので、二百八万円を増額し、補正後は三億六千一百二十九万三千円となるものであります。
水道事業費用
は、
消火栓維持管理
に伴う
修繕費
の増額及び
人事異動
による
人件費等
の減額が主なもので、四百七十六万円を減額し、補正後は四億四千二万一千円となるものであります。
資本的収入
は、
硫黄山噴火
に伴う
緊急工事分
として
補助金
一百三十万円を計上し、補正後は五千八百二十七万四千円となるものであります。
資本的支出
は、
新燃岳噴火
の
降灰対策
としての
工事請負費
の計上、
硫黄山噴火
に伴う
工事請負費
及び配水管未
布設区域等
に係る
工事請負費等
の増額が主なもので、一千八百八十四万一千円を増額し、補正後は一億六千九百三十五万六千円となるものであります。 議案第六十五
号平成
三十年度
えびの
市
病院事業会計予算
の補正(第二号)について御説明申し上げます。 平成三十年度
えびの
市
病院事業会計予算
の補正につきましては、
病院事業収益
を九万五千円増額し、
病院事業費用
を九百三十万円減額し、補正後の
病院事業収益
が七億九千七百二十一万六千円、
病院事業費用
が九億六千九百三十三万九千円となるものであります。
病院事業収益
におきましては、
人事異動等
により
一般会計繰出基準
中の
人件費
に係る経費に変更が生じたため、
医業外収益
の他
会計補助金
を九万五千円増額するものであります。
病院事業費用
におきましては、
人事異動等
に伴い、
医業費用
の給与費を九百三十六万円減額し、また、
市内医療団体
へ会費として負担するため、経費を六万円増額するものであります。
資本的収入
につきましては、
国民健康保険特別会計
から
器械備品等
の購入に係る
補助金
を受け入れることに伴い、
建設改良費
に係る
一般会計出資金
を三百三十八万二千円減額し、また、他
会計繰入金
を六百七十六万四千円増額とし、補正後は、二千八百四十八万七千円となります。 認定第一
号平成
二十九年度
えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の認定について御説明申し上げます。 平成二十九年度
えびの
市
一般会計
当初
予算額
は、一百三十六億五千万円でありました。これに、
補正予算額
五億九千四百六十一万六千円及び
繰越明許費繰越額
三億九千四百六十四万八千七百五十四円を追加し、
予算総額
は一百四十六億三千九百二十六万四千七百五十四円となりました。
収入済額
は、一百四十一億六千九百三十六万八千五百四十八円、
支出済額
は、一百三十四億一千四百五十六万四千九百一十九円となり、
歳入歳出差引額
は、七億五千四百八十万三千六百二十九円で、翌年度へ繰り越すべき財源一億三千五十万二千三百三十六円を差し引いた
実質収支額
が、六億二千四百三十万一千二百九十三円となりました。内容につきましては、平成二十九年度
歳入歳出決算書
及び平成二十九年度主要な施策の成果に関する
説明書
のとおりであります。 認定第二
号平成
二十九年度
えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認定について御説明申し上げます。 平成二十九年度
えびの
市
国民健康保険特別会計
の決算は、予算現額四十億九百七十一万一千円に対し、
収入済額
三十九億六千八百九十万四千七百七十四円、
支出済額
三十六億八千五百一十六万七千三百八円となり、二億八千三百七十三万七千四百六十六円の
実質収支額
となりました。歳入の主なものは、
国民健康保険税
五億六千九百二十万五千七百四十二円、
国庫支出金
七億八千八十九万五千四百四十四円、
前期高齢者交付金
九億五百四十万八千五十六円、
共同事業交付金
八億二千五百四十四万九千六百六十一円、
繰入金
三億七千七十万八千二円、
繰越金
二億九千四百二十七万七千一百二十七円などであります。歳出の主なものは、
保険給付費
二十一億七千九百二十九万五千八百八十八円、
後期高齢者支援金等
三億二千一百七十四万八百四十三円、
共同事業拠出金
七億九千八百六十五万三千六百七十三円などであります。内容につきましては、平成二十九年度
歳入歳出決算書
及び平成二十九年度主要な施策の成果に関する
説明書
のとおりであります。 認定第三
号平成
二十九年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の認定について御説明申し上げます。 平成二十九年度
えびの
市
後期高齢者医療特別会計
の決算は、予算現額六億六千六百一十二万八千円に対し、
収入済額
六億五千三百六十七万四千五百三十四円、
支出済額
六億五千二百五十三万四千八百九十四円となり、一百十三万九千六百四十円の
実質収支額
となりました。歳入の主なものは、
後期高齢者医療保険料
一億六千三百八十六万七千五百円、
繰入金
四億六千九百三十四万二千四百二十三円、諸収入一千九百八十八万九千四百六十八円などであります。歳出の主なものは、
総務費
九百五十三万七千九百二十九円、
後期高齢者医療広域連合納付金
六億二千三百万三百五十五円、
保健事業費
一千四百三十八万一百六十円などであります。内容につきましては、平成二十九年度
歳入歳出決算書
及び平成二十九年度主要な施策の成果に関する
説明書
のとおりであります。 認定第四
号平成
二十九年度
えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の認定について御説明申し上げます。 平成二十九年度
えびの
市
介護保険特別会計
の決算は、
保険事業勘定
につきましては、予算現額三十二億八千二百四十万九千円に対し、
収入済額
三十二億八千七百四十五万七千四百八十二円、
支出済額
三十一億六千三百八十万八千二百四十五円となり、一億二千三百六十四万九千二百三十七円の
実質収支額
となりました。また、
介護サービス事業勘定
につきましては、予算現額一千七百五十九万三千円に対し、
収入済額
一千七百三十万七千六百七十二円、
支出済額
一千六百六十三万七千三百九十九円となり、六十七万二百七十三円の
実質収支額
となりました。
保険事業勘定
の歳入の主なものは、
介護保険料
五億三千二十七万一千一十三円、
国庫支出金
八億七千六百二十六万九百一十一円、
支払基金交付金
八億九百七十四万三千三百七十六円などであります。歳出の主なものは、
保険給付費
二十八億五千四百三十万八千五百六十円、
地域支援事業費
九千八百一万九千二百四十一円などであります。
介護サービス事業勘定
の歳入の主なものは、サービス収入九百五十一万五千五百円などであります。歳出の主なものは、サービス事業費一百七十九万五千円などであります。内容につきましては、平成二十九年度
歳入歳出決算書
及び平成二十九年度主要な施策の成果に関する
説明書
のとおりであります。 認定第五
号平成
二十九年度
えびの
市
水道事業会計決算
の認定について御説明申し上げます。 水道事業におきましては、市民の健康で文化的な日常生活の向上を図るため、より安定した水源の確保を図りながら、老朽化した水道施設の更新等を実施し、水の安定給水に努めてまいりました。収益的収支につきましては、収入額が三億五千三百一十三万四千四百九十三円、支出額が三億四千四百五十六万一千五十一円となりました。資本的収支につきましては、収入額が二億六千六百九十九万九千円、支出額が三億六千二百三十二万三千九百六十六円となり、収入額が支出額に不足する額九千五百三十二万四千九百六十六円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額二千三百五十三万四千三百二十三円及び過年度分損益勘定留保資金七千一百七十九万六百四十三円で補てんいたしました。これにより、損益計算書の当年度純損失が一千五百二十三万一千四百五十二円となり、前年度繰越利益
剰余金
二千八十七万四千二百九十七円を加え、当年度未処分利益
剰余金
は、五百六十四万二千八百四十五円となりました。その他、水道事業の決算内容につきましては、決算書の事業報告書等のとおりであります。 認定第六
号平成
二十九年度
えびの
市
病院事業会計決算
の認定について御説明申し上げます。 病院事業におきましては、地域の基幹病院としての機能を発揮し、市民の健康保持に必要な医療を提供するため、病院施設の環境整備や計画に基づく医療機器の更新を図るとともに、医師確保や救急医療体制の維持に努めてまいりました。収益的収支につきましては、収入額が八億二千一百六十六万五千四十三円、支出額が八億四千三百一十九万四千七百四十二円となりました。資本的収支につきましては、収入額が二千二百六十六万八千円、支出額が四千九百四十七万五千三百四十五円となり、収入額が支出額に不足する額二千六百八十万七千三百四十五円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額三百四十六万九千一百五円及び過年度分損益勘定留保資金二千三百三十三万八千二百四十円で補てんいたしました。これにより、損益計算書の当年度純損失が四千一百二十五万八千四百七十二円となり、前年度繰越欠損金五億三千四百六十九万七千四百三十四円から増加し、当年度未処理欠損金は、五億七千五百九十五万五千九百六円となりました。その他、病院事業の決算内容につきましては、決算書の事業報告書等のとおりであります。 以上、御提案申し上げましたが、何とぞ御賛同賜りますようお願いいたします。 ○議長(
上原康雄
君) 説明が終わりました。 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 次の本会議は、あす九月四日午前十時から開き、議案等に対する質疑を行います。 本日は、これをもって散会いたします。 散会 午前 十時二十九分...
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